万岳焼  --松本市--


390-0862
長野県松本市宮渕3-5-7
  万岳焼(bangaku-yaki)
木村 岳史
    TEL:0263-35-4736
    FAX:0263-35-4736


江戸時代後期、松本藩御用窯(旧浅間焼)を発端とし現在、六代目木村万岳とその息子七代目木村岳史がその炎と 伝統を守りつづけています。
また現代の陶芸に通用する技術と芸術を探究し、常に新しい作品に挑戦しています。
現在、青磁の他に釉裏紅や染付、色絵、金銀彩などの作品を創造しています。
陶芸はただ作って焼けばいいだけの世界ではありません。
ひとつのものを完成させればそれ以上のものを・・・を探究し続けることが大切です。



クリックすると詳細地図になります
<<陶 歴>>

昭和40年 木村万岳の次男として生まれる
文化学院陶磁研究科にて小野寺玄(日本工芸会正会員)先生の下で学ぶ
長野県工芸秀作展(現、長野県工芸展)入選 19歳
日本伝統工芸新作展入選
東京・松本・長野・上田などにて作陶展


<<常設展示案内>>
 「長野県陶芸作家展示館」 
万岳焼では信州を代表する陶芸家の作品を百点近く常時展示しています。
作品の種類は大作・力作作品を中心に、毎年行われる県工芸展の受賞作品を多く展示しています。
また、陶芸以外の工芸作品も展示しています。
どうぞ、ご観覧ください。


<<お知らせ>>
陶芸体験も行っております。
詳しくはご連絡ください。
団体受付可(約30名迄)